銀座の歯科医院アレーズ銀座歯科
歯の神経を残す治療 / アレーズ銀座歯科
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歯の神経を残す

できれば歯の神経を残したいとお考えではありませんか?


一般的に虫歯などで、歯の痛みが生じた場合、もっとも早く痛みが楽になるのは歯の神経を取るという処置になります。
しかし、当院では歯の神経を極力取らない(抜かない)治療に全力を尽くしております。
実際に2020年度の1年間で、本当に健康な神経を抜くことになってしまったのはほんの数症例のみで、その他は痛みなく神経を残すことに成功しております。

なぜそこまでこだわるのか?

その理由と治療法を解説したいと思います。

1. 歯の神経は取らないほうが良い理由
2. 一般的な歯の神経を取る(抜く)状況とは?
3. 歯の神経を残す最新の治療法
4. 当院の治療例(症例提供 副院長 荻原太郎)


1. 歯の神経は取らないほうが良い理由

世界的な歯科会の権威であるAxelssonらは、30年間歯科衛生士によるメンテナンスプログラムを定期的に続けて丁寧な治療を行い続けた場合、最大の歯を失う原因は、圧倒的に歯根破折(歯の根が折れる)が多かったことを報告しています。


歯の神経は取らないほうが良い理由


またその論文の中で、歯根破折していた歯はほぼ失活歯(神経を取ってしまった歯)であったと述べています。

これは歯の神経を取る(抜く)際に、
・上から穴を大きく開けなければならず一気に歯の壁を失うこと
・神経を取ると痛みを感じないため虫歯の進行に気づかないこと
・神経のない歯は金属のポストコアで支えるため、歯根に力(応力)がかかり破折しやすくなること
などが示唆されています。

さらに、一度神経をとった歯は被せ物の中が虫歯になっても痛みがないため気づかないことが多く、数年後のやり返しの際には中がボロボロになってしまうことが多いため、再治療後の歯の壁は非常に脆くなり、どんどん破折を生じやすくなります。

一度神経を取った歯が、数年後の歯を失う理由に間接的に大きな影響を与えているため、今神経を取らないのはとても重要です。


2. 一般的な歯の神経を取る(抜く)状況とは?

虫歯が原因の場合は、進行の度合いによって神経を取る(抜く)かどうかが決まります。

一般的な歯の神経を取る(抜く)状況とは?

一般的には、C2の状況では神経は取らないで済む可能性が高いですが、C3の状況になってしまうと歯髄(歯の神経)が感染しており、次第に感染が広がり腐ってしまうため神経を取らざるを得なくなります。
これは痛みがない場合でもカリエスチェッカー(虫歯の検査薬)にて汚染が認められれば、C3という診断となります。

その他、虫歯がない場合でも噛みあわせの力や歯周病による骨の喪失によって歯髄炎を起こす場合もありますが、マウスピースで歯を力から守ったり、歯周病の処置を行うことで軽減することができます。


3. 歯の神経を残す最新の治療法

項目2で述べたようにC3まで進行した虫歯では、神経が汚染しているため神経を取らなければならないというのが、かつての常識でした。これは露髄部(神経の露出部)は血液で満たされており、湿気を伴うため密閉する手段がなかったためです。

しかし、MTAセメント(Mineral Trioxide Aggregate cement) の研究が進み、湿気があるほど良く固まるセメントが歯科でも応用されるようになりました。→詳しくは 商品のページを確認ください

このセメントは生体親和性に優れ(このセメント上でも細胞が生息し続けることが分かっております)、湿気があるほど硬化が良くなります。

しかし、ただ使用すれば良いというわけではなく、ラバーダム防湿(唾液の侵入を防ぐゴムマスク)の使用や、マイクロスコープ(歯科治療用拡大鏡)によって的確に封鎖することで成功率を高めることができます。

もしその神経を取らなければならないと言われてしまった方は、取ってしまう前に一度チャレンジすることをお勧めいたします。


4. 当院の治療例(症例提供 副院長 荻原太郎)


当院の治療例(症例提供 副院長 荻原太郎)


当院の治療例(症例提供 副院長 荻原太郎)


初診時は親知らずの影響で磨くことができず、虫歯が神経まで到達してます。ラバーダム防湿により唾液や口腔内細菌が侵入できないようにし、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いて虫歯だけを慎重に取り除きます。


当院の治療例(症例提供 副院長 荻原太郎)


当院の治療例(症例提供 副院長 荻原太郎)


同じくマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いて神経の露出部をピンポイントでMTAセメントを用いて封鎖します。術前術後の比較ではどこが詰め物でどこが元の歯か境目がわからない位密閉されているのがわかります。


当院の治療例(症例提供 副院長 荻原太郎)


その他の症例においても、常にラバーダム防湿を顕微鏡による精密治療に全力で力を注ぎます。
諦めない治療こそが将来のその患者さんの歯を守ります。


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