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金属アレルギー

金属アレルギーが気になる皆様へ

重金属汚染からあなたを守りたい

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有害ミネラル・重金属は知らぬ間に蓄積する
重金属による体内汚染は社会問題になりつつあります。以前は水俣病やイタイイタイ病のような人為的なものが原因でしたが、現在では土壌汚染、大気汚染などの環境問題、食生活、歯科材料、生活習慣など様々な要因によって重金属は蓄積していき、人体を蝕んでいます。重金属の細胞に対する偽害性として、細胞膜のNADPHオキシダーゼの活性化により急激な活性酸素の生成が細胞障害に関与することや、水銀や鉛のようにイオンチャンネルを選択的に阻害することにより毒性を生じることが報告されています。その結果として、不定愁訴をはじめ湿疹、扁平苔癬、掌蹠膿胞症、記憶力の低下、免疫力の低下、老化の促進が進むと考えられています。

有害ミネラル・重金属の蓄積


有害ミネラル・重金属の蓄積

また、加齢とともに重金属が蓄積しており生活習慣病のもととなっている可能性があります。

加齢と重金属蓄積


加齢と重金属蓄積

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重金属汚染が人体に与える影響
重金属とは、金、白金、銀、銅、鉄、鉛、クロム、カドミウム、水銀、亜鉛、ヒ素、コバルトなどを示し、人体に必要なものと反対に悪影響を与えるものがあります。重金属汚染で最も有名なものは、水銀による水俣病とカドミウムによるイタイイタイ病です。重金属が工場から流出し、環境に蓄積した重金属を人間が多量に摂取したことにより、運動失調、しびれ、頭痛、視覚障害などの神経障害や腎障害、消化器障害が発現、また胎児にまで影響を及ぼすという悲惨な状況におちいりました。食物連鎖近年では、厚生労働省から「妊婦は胎児への影響を考慮し、金目鯛などの摂取を控えるように」との勧告が提示され、マグロなどの大きな魚も検討中のようです。これは、食物連鎖で生き残った大きな魚に、重金属が蓄積されている可能性が大きいことから、人体に何らかの悪影響を与えることへのリスクを軽減するためです。米国では、妊婦はもちろん妊娠する可能性のある女性や子供も大きい魚の摂取制限があります。

無機水銀は体の中に入っても、脳にまでは行きませんが、有機水銀(メチル水銀)は体の中にはいると脳に移行し、脳細胞が破壊されることにより様々な神経障害が発症します。また毛髪中の水銀レベルが上昇すると心疾患に罹患しやすくなることや、乳児において、出生前の水銀の曝露は新生児の神経的状態及び18か月時点での生後の発育に反比例しているという水銀による全身への影響も研究報告されています。
また、近年では金属アレルギーも増加しています。その他にも舌が痛い、疲れやすいなどの不定愁訴をはじめ湿疹、扁平苔癬、掌蹠膿胞症、記憶力の低下、免疫力の低下、老化の促進等、症状としては様々であり、原因不明なものとして出現することが多いようです。

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重金属の汚染源
以前は水俣病やイタイイタイ病のような人為的なものが原因でしたが、現在では土壌汚染、大気汚染などの環境問題、食生活、歯科材料、生活習慣など様々な要因によって重金属は蓄積していき、人体を蝕んでいます。重金属は様々な重金属問題は知らないうちに蓄積し何らかの悪影響を人体に与えるやっかいな問題の一つです。

有害ミネラル汚染源


有害ミネラル汚染源



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歯科材料と重金属問題
歯科医療に使われていた材料の中にも様々な重金属が存在します。
特に水銀は歯科材料の主流として100年以上使用されており、奥歯にアマルガムが詰められている患者さまは相当数いらっしゃいます。アマルガムは、水銀と銀、スズ、銅などの合金で、アマルガムが多数歯に詰められている患者さまの血中および尿中水銀量は、アマルガムが詰められていない患者さまに比べて多いという数々のデータがあります。やはり水銀の体内蓄積の要因の一つとして歯科用アマルガムがあげられ、アマルガムに含まれる水銀イオンが口腔内へ溶出し、微量でもゆっくりと長期間をかけて体内蓄積することが想定され、体内になんらかの影響をおよぼすものと考えられます。
また、白金、金などの貴金属は体内への影響は少ないといわれていますが、高額なため、ニッケル、ベリリウム、コバルト、クロムなどの低価格な金属を積極的に使用している材料もあります。
これらの金属は酸化(さびる)されやすく不安定なため、唾液、歯ブラシ、咀嚼等によりごく微量ですが溶出しています。溶出された分の重金属を自分の力で排出されず、蓄積すれば汚染される可能性は十分考えられます。それが不定愁訴や生活習慣病につながります。
また、現代病である金属アレルギーも口腔内の歯科材料からきている可能性も否めません。

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歯科材料と金属アレルギー
アレルギーとは、本来生体がもつ有益な防御反応である免疫機能が過剰に働くために起こるもので、特定の金属に対して過敏に反応して病的な障害をもたらすことが金属アレルギーです。金属は腐蝕が起こりやすく、表面に光沢があるように見えても長期的には合金の成分元素が溶出し、人によっては金属アレルギー症状を引き起こすことがわかっています。
歯科用金属も多くの合金を含んでいる。問題は、
@金属が常に唾液などの電解質にさらされ、生体組織を構成するタンパク質にも接していること
A金属製の歯冠修復物に接触する歯肉のポケットは炎症性の浸出液がでやすいこと
B微生物によりが産生されていること
C隣の歯と歯の空間は構造的にも金属が腐蝕して溶け出しやすい環境であること
と、口腔内は金属にとってかなり過酷な環境であり、アレルギー体質の方は使用する歯科材料は選択するべきです。

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金属アレルギー症状
金属アレルギー症状の原因としてよく知られているものには、水銀、ニッケル、コバルト、クロムがあります。このような金属は肉眼的には腐蝕がみれなくても、合金成分は溶出しており、唾液や汗など体液に含まれる塩素イオンなどは、金属を特によく溶出します。口角炎その結果、金属アレルギーとして過剰反応してしまった方は、金属アレルギー症状として、接触皮膚炎、扁平苔癬、掌蹠膿胞症、口唇炎、口角炎、口内炎、舌炎や舌痛、歯肉炎、湿疹などのいずれかになってしまうことがあります。口腔内にある歯科用金属がアレルギーの元である場合では、口腔内の接触している部位にその症状が現れることもありますが、離れた場所や全身性に発症するため、皮膚炎の原因を検索することも大変難しいのです。

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体内の重金属を把握するためには −毛髪ミネラル検査−
まず、どの重金属がどのくらい蓄積しているのかを把握したほうが、対処しやすいと思います。アレーズ銀座歯科では、体内の重金属汚染の程度を調べる方法として「毛髪ミネラル検査」を行います。この検査は、わずか0.2グラム毛髪を使用し、体内の有害ミネラル蓄積度を把握する検査方法で、血液検査のような針を刺される痛みがなく簡便な方法です。説明もあわせて30分程度で終了します。

なぜ毛髪で検査?

なぜ毛髪で検査?
水銀、ヒ素、アルミニウム、鉛、ベリリウム、カドミウムなどの有害ミネラルを把握でき、また、健康やアンチエイジングにはかかせないカルシウムやリン、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、クロム、鉄、銅、モリブデン、マンガン、亜鉛、セレニウム、リチウム、バナジウム、コバルト、ニッケル、ホウ素、ゲルマニウム、臭素、ヨウ素など必須ミネラルの過不足も確認することができます。


測定可能なミネラル・重金属26元素

測定可能なミネラル・重金属26元素
また、どんな金属が自分の口の中に入っているかも検査が可能です。
それらの結果から、蓄積されている有害ミネラルを排出するためのメタルフリーの歯科治療、栄養指導、サプリメント、ライフスタイルのアドバイスを日本抗加齢医学会専門医、指導士より提示させていただきます。


毛髪ミネラル検査 → ソリューション


毛髪ミネラル検査 → ソリューション



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金属アレルギーから解放されるための歯科治療
歯科治療にはあらゆる治療方法がありますが、その中でも患者様にあった歯科材料を用いてやさしい治療をさせていただきます。金属であればなるべく耐蝕性の高い貴金属合金を選ぶのが賢明だと思われます。耐蝕性が高い歯科材料としては、セラミックも材料表面からの溶出が少なく、長期的に見て歯科材料アレルギーを起こすことが少ないと考えられます。当院では、金属を全く使用しないオールセラミックをおすすめしています。オールセラミックは、材料から溶出が少なく生体適合性、審美性も高い材料です。加えてインプラントに使用している歯科金属はチタンであり、生体適合性も高くアレルギーの報告もほとんどありません。
また、現在アレルギーによる症状があるなら、アレルギーを起こしている物質を探したうえで、その物質以外のアレルギーを起こさない歯科材料を選ぶことが必要です。皆様の個々の体質にあった、体にもっともやさしい歯科材料を選択させていただきます。

アレーズ銀座歯科では、有害ミネラル等の重金属問題を解決するために、口腔内の金属や全身的な有害金属の検査まで可能であり、食事指導、運動指導、生活指導をはじめとする、患者さまにとって体に優しい歯科医療をご提供いたします。