Occlusion
噛み合わせ治療
長年原因が分からず苦労されていることが多い噛み合わせの不具合。アレーズ銀座歯科(銀座)では、顎の状態から数ミクロンの噛み合わせのチェックまで、患者さまの状態に合わせて包括的に評価をいたします。
当院の噛み合わせ治療における特徴
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01
数ミクロン単位での噛み合わせのチェック
お口の中はセンサーの塊であり、数ミクロンのちょっとした不具合が周囲筋の緊張を促し、いつの間にかあらゆる症状となって現れます。当院では、顎関節の位置・周囲筋の緊張・顔の歪み・マウスピースによる改善の有無・歯科用顕微鏡による数ミクロン単位の噛み合わせの確認などから、関連性を見つけ出してまいります。
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02
咬合器・分析ソフトによるゴールの可視化

咬合器や分析ソフトを駆使し、矯正のみならずインプラントや被せ物も含めた治療後の歯並びを再現したセットアップモデル、治療後の顔貌変化をCGで再現したVTP(Visual Treatment Objective)を作製し、視覚的な治療ゴールを提示したうえで説明を行っております。矯正歯科やインプラントの治療計画にもこの手法を活用しております。
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03
全身の不定愁訴との関連を見据えた診断

噛み合わせを整えることやお口の中を定期的にきれいにすることは、認知症(アルツハイマー型)予防につながるというエビデンスもございます。そのほか不眠やうつとの関連も示唆されており、顎のずれが大きいと難聴、眩暈、頸椎狭窄症、顔面麻痺などにも関与しうると考えております。
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04
前歯と奥歯のバランスを重視した診断
前から3番目の歯(犬歯)が適正な位置にあると、奥歯の歯並びは互い違いとなり、上下の歯の山と谷が綺麗に合わさります。これにより顎が安定し、弱い力でサクサクと噛めるようになり、筋肉の緊張が緩和されて様々な不定愁訴の改善につながります。
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05
補綴・矯正・インプラントとの連携

噛み合わせの治療は、補綴治療や矯正治療、インプラント治療とも密接に関わっております。院長は下顎位に関する書籍を執筆し、歯科医師向けに「その下顎位をどう決める?~咬合の基礎知識・診断・実践~」を講演しております。
正しい噛み合わせについての考え方

前から3番目の歯(犬歯)が適正な位置にあると、奥歯の歯並びは互い違いとなり、上下の歯の山と谷が綺麗に合わさります。これにより顎が安定し、お肉を噛みちぎったり野菜をすり潰したりしやすくなり、弱い力でサクサクと噛めるようになります。また横に歯ぎしりをした際、犬歯が横揺れの負担を担い、奥歯は山と谷の間がすり抜ける関係が成り立つことで、奥歯にかかる横揺れの負担を制御できます。噛む筋肉に近い奥歯は面積が大きく縦の力には強いのですが、横の力には弱いためです。前歯が適正な関係で噛めていなければ、結果的に奥歯の負担荷重が増え、奥歯から崩壊していきます。特に開咬(前歯が噛んでいない)や反対咬合(受け口)の方には、早期の噛み合わせ治療をおすすめしております。
噛み合わせの不調が引き起こす症状

歯に起こることとしては、歯の移動、冷たいものがしみる症状、歯の痛み、歯周病、歯の破折などが挙げられます。全身に起こることとしては、頭痛、不眠、食いしばりや歯ぎしり、いびき、耳鳴りやめまい、肩こり、顎関節症でお悩みの方へなどがございます。歯の治療をしてから「うまく噛めない」「顎がカクカクするようになった」という背景に、噛み合わせの不具合が潜んでいるケースもございます。
かみ合わせの検査方法
咬合器を用いたスタディーモデルの作製、レジストレーションストリップスを用いた口腔内診査、咬合力検査、咬合紙によるチェックを行っております。CT画像や三次元的な骨格顔貌分析(レイフェイス)による顎位の確認、歯科人間ドック内での開口量・口筋群関連触診・顎の運動検査・顎関節音の有無の確認もあわせて行っております。矯正治療との連携が必要な場合には、咬合器・分析ソフトによるセットアップモデル、VTPを作製いたします。
主な治療法
咬合調整、マウスピース(オクルーザルアプライアンス)、咬合再構成治療、補綴治療、矯正による噛み合わせの改善との連携など、理想的な噛み合わせを与えるためのあらゆる方法をご提示し、ご相談のうえで進めてまいります。複数歯にわたる噛み合わせの崩壊がある場合には、全顎的な治療となるボロボロの歯治療としてご案内することもございます。当院では噛み合わせの検査により、患者さまの歯や顎関節に関する将来を予測してご説明しております。
費用の目安
歯科人間ドックでのかみ合わせ検査は47,500円(税込)に含まれております。個別の咬合調整やマウスピースの費用は、症例に応じてご案内いたします。詳しくは料金表ページにてご確認ください。
FAQ
よくある質問
Q噛み合わせが悪いとどのような影響がありますか?
歯や歯周組織への負担のほか、頭痛や肩こりといった全身の不定愁訴につながることがあると考えております。
Q検査にはどのくらい時間がかかりますか?
内容によって異なりますが、歯科人間ドックでの検査は1時間半程度を目安としております。
Qマウスピースだけで改善しますか?
症状や原因によって異なります。正しいストレッチやマウスピースの緻密な咬合調整がなされなければ逆効果となってしまうこともございますので、経過を見ながらご提案いたします。
Q矯正治療と噛み合わせ治療は別ですか?
密接に関連しております。噛み合わせを整えるうえで矯正治療が必要な場合には、連携してご提案いたします。
Q子どもでも噛み合わせの検査はできますか?
成長期のお子様にも対応しております。気になる点がございましたらご相談ください。
Q治療期間はどのくらいかかりますか?
症状や治療方法によって異なります。マウスピースのみであれば数か月程度、全顎的咬合治療が必要な場合は数回から数か月、症例によっては年単位となることもございます。
Q顎関節症とはどう違いますか?
噛み合わせの不具合が顎関節症を引き起こすこともあり、密接に関連しております。詳しくは顎関節症ページもご覧ください。
治療のリスク・副作用
- 噛み合わせ治療は、補綴・矯正を伴う場合に自由診療となり、健康保険適用外の費用が発生いたします。
- 調整の過程で一時的に噛みにくさや違和感が生じることがございます。
- 症状の原因が噛み合わせ以外にある場合、期待した改善が得られないことがございます。
