Director
院長 中村茂人
アレーズ銀座歯科の院長を務める中村茂人は、2000年の歯科医師免許取得以来、口腔外科や補綴、インプラント、歯周病、咬合治療など幅広い分野で研鑽を積み、2008年より当院の院長として診療にあたっております。国内外の学会や勉強会での講演実績も多く、日本大学の客員教授としても活動しております。
プロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 中村 茂人(なかむら しげる) |
| 役職 | 院長 兼 理事長 |
| 学位 | 歯学博士 |
| その他 | 日本大学客員教授 |
所属学会・活動

日本臨床歯科学会東京支部理事、日本顎咬合学会関東支部理事のほか、日本歯周病学会、日本臨床歯周病学会、日本補綴歯科学会、国際インプラント学会に所属しております。ITI(国際インプラントチーム)のメンバー、OJ(日本インプラント・骨統合研究会)の常任理事も務めております。歯科医師向けの講師・インストラクターとしては、ストローマンインプラントの抜歯即時埋入コース講師、ストローマンインプラントおよびノーベルバイオケアインプラントのSJCDコースインストラクター、カボプランメカジャパンの診査診断・咬合再構成クリニカルコース講師を務めており、インプラントの位置決定や咬合の考え方について、歯科医師に向けた指導にもあたっております。
治療に対する考え方

院長は「歯科治療は、ミクロンの世界との戦い」という考え方のもと、マイクロスコープや歯科用拡大鏡を活用した精密な治療を診療の軸としております。歯の崩壊は歯周病やむし歯といった細菌感染と、噛み合わせや歯ぎしりといった咬合力という2つの要因によって生じるものと考え、この両面を柔軟に診断することを大切にしております。
インプラント治療につきましては「10年後20年後を見据えたインプラント治療」を掲げ、埋め込む位置を噛み合わせや審美性、歯茎との調和、歯の形などから事前にシミュレーションしたうえで決定する方針をとっております。近年はインターネットや広告を通じてさまざまな情報が広まっており、どのインプラント治療が本当に適切なのか判断に迷われる患者さまも多いと感じております。そうした不安を少しでも和らげられるよう、勤務医時代を含めた20年以上の治療経験と、国内外で重ねてきた学会・スタディグループでの講演から得た知見をもとに、患者さまお一人おひとりにとって本当に役立つ治療とは何かを考え続けております。こうした診療方針は、当院全体で大切にしているクリニックのコンセプトとも共通しております。
経歴
2000年に日本大学松戸歯学部を卒業し、同大学附属病院の口腔外科第一講座に勤務いたしました。2002年にSJCD原田歯科クリニックに副院長として勤務した後、2007年には土屋歯科クリニック&Worksに勤務し、2008年よりアレーズ銀座歯科の院長に就任しております。2013年にはUniversity of Southern Californiaの卒後研修を修了し、修了証を授与されております。
勤務医時代を含めた20年以上にわたる治療経験と並行して、国内外を含め100回を超える学会・スタディグループでの講演を重ねてまいりました。所属学会の歯科医師向けコースでは、日本の歯周病治療の名医として全国の臨床医を育てた師のもとで10年近く研鑽を積み、現在は歯科医師向けに細菌の特性や処置方法の選択基準についての講義も行っております。こうした指導者としての活動と、日々の診療での経験を行き来しながら、本当に患者さまのためになる治療とは何かを考え続けております。
指導者としての活動

ストローマンインプラントの抜歯即時埋入コースやSJCDコース、ノーベルバイオケアインプラントのSJCDコースでは、講師・インストラクターとして、抜歯後にインプラントを埋め込む際の考え方や、骨造成を伴う治療の進め方について、後進の歯科医師に向けた指導を行っております。また、カボプランメカジャパンの診査診断・咬合再構成クリニカルコースでは、噛み合わせを含めた包括的な診断のあり方について講師を務めております。日本大学の客員教授として、歯科医師を目指す学生への指導にも携わっております。
受賞歴
日本臨床歯科学会2013年度東京支部アワード、日本臨床歯科学会2014年全国合同例会アワードを受賞しております。またUniversity of Southern California Postgraduate Trainingにおいて優秀賞を、第5回SJCDインターナショナルにおいても評価をいただいております。これらの受賞歴は、日々の臨床の中で得た知見を学会という場で発表し続けてきた積み重ねによるものと考えております。
主な著書
- 『Implantology(インプラントロジー)』
- 『その下顎位をどう決める?-全顎的補綴修復治療・矯正治療のための臨床的知識-』
- 『天然歯審美修復のセオリー』
- 『これまでの骨造成 これからの骨造成』(編集)
クインテッセンス出版より刊行しております。このうち『その下顎位をどう決める?』は、噛み合わせの基礎知識から診断、実践までを歯科医師向けにまとめた書籍で、刊行から数年が経過した現在も、多くの歯科医師に読まれ続けております。
主な論文
歯の移動に関わる生理学的な反応をテーマとした論文「Ribosomal Stress Couples with the Hypoxia Response in Dec1-Dependent Orthodontic Tooth Movement」がPubMedに収載されております。
院長からのメッセージ
アレーズ銀座歯科は、従来の歯科治療が抱える問題点を見つめ直し、医療の本質をご提供することを理念として設立いたしました。私たちは常に新しい知識と技術を習得し、患者さまと向き合いながら、そのご要望にお応えできることを考え続け、2026年で18年目を迎えることができました。この間、銀座並木通りという地に長く根差してまいりましたが、2026年10月には銀座一丁目のVORT銀座brillerへと移転し、より多くの患者さまに精密な治療をお届けできる環境を整えてまいります。
当院では、1本のむし歯を治療することから、口腔内全体を歯周病や噛み合わせに絡めて診ていくことまで、常に患者さまの将来を考え、何ができるのかをご相談しながら治療をご提供したいと考えております。歯を失う原因のひとつである噛み合わせの崩壊や、繰り返すむし歯・歯周病についても、その場しのぎの対処にとどまらず、原因を見極めたうえで治療を進めることを大切にしております。
一人でも多くの方に、5年後、10年後に「アレーズで治療を受けて良かった」と言っていただける歯科医院を目指し、これからも研鑽を重ねてまいります。むし歯治療や歯周病治療でお悩みの方はもちろん、他院でインプラント治療を受けたもののお困りごとがある方、長年噛み合わせや顎の違和感に悩まれている方も、どうぞお気軽にご相談ください。
学会発表・著書・メディア掲載
院長の講演実績や著書、メディアでの掲載につきましては、学会発表・著書・メディア掲載にまとめてご紹介しております。あわせてご覧ください。
